同プロジェクトは、2007年8月の厚労省通達により、食品分野での使用が新たに認められた多様な機能性が期待されるシトルリンの認知拡大を目的に各メーカーが結集し、発足した。アサヒ飲料・マーケティング部長の山本泰利氏は「消費者の健康意識はますます高まっています。そうした中で、最近は代謝や巡りといった人間が本来持つ機能を維持し健康を保つ傾向にある。シトルリンはその点ですぐれた素材であり、今回、お互いの独自性を出しながら、商品展開し、健康であることを提案できないか、ということでプロジェクトが発足した」と3社を代表し、発足の経緯を説明した。
アサヒ飲料は「アサヒ シトルリンウォーターPET500ml」を発売する。同商品は、シトルリンを1本当たり270mg配合。ノンシュガー、ノンカロリーでクリアシトラスミントのスッキリした味わい。拡大するミネラルウォーター市場へ新素材配合の機能性飲料として斬りこむ。
資生堂からは「シトルリン サイクルエナジー」が新発売される。同商品は「女性がオン(仕事)もオフ(お酒のシーン)も楽しくアクティブに過ごし、毎日生き生きと美しく過ごす」ことを応援することをコンセプトにした機能性ドリンク。1本にシトルリンを、摂取目安料とされる800mg配合。他にウコン抽出液、カンゾウエキス、マカエキスなどを配合する。
ロッテは「シトルリンガム」を発売する。同商品は、スポーツとお菓子の関わりを研究する同社「スポーツお菓子力研究室」の第一号商品であり、JOC公式ライセンシング商品でもある。スポーツ能力を向上させるガムとして、スポーツ時の摂取を提案する。テイストはさわやかなオレンジをベースにしたシトラス味。主なターゲットにはスポーツを愛する小学生から社会人男女を想定する。
3商品とも商品名に「シトルリン」の名を冠し、シトルリンをイメージした共通ロゴマークを採用。新商品の同日発売を皮切りに、広告展開などでコラボレーションし、相乗効果で立体的にシトルリンの認知向上、および市場拡大を狙う。各商品の税込想定価格は「アサヒ シトルリンウォーターPET500ml」が128円、「シトルリン サイクルエナジー」(50ml)が210円(編集部調べ)、「シトルリンガム」(14枚)が128円。
引用 健康美容EXPO
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